2010-02-08 第174回国会 衆議院 予算委員会 第7号
また、お名前を出して大変恐縮なんですけれども、加藤紘一議員は、自分の秘書の疑惑のときに、みずから、それは私の責任でもあるということで議員辞職をされました。 この小泉総理や加藤紘一議員の潔さ、この潔さについてどのように思われますか。
また、お名前を出して大変恐縮なんですけれども、加藤紘一議員は、自分の秘書の疑惑のときに、みずから、それは私の責任でもあるということで議員辞職をされました。 この小泉総理や加藤紘一議員の潔さ、この潔さについてどのように思われますか。
前国会で、加藤紘一議員と総理の間で友愛について議論があったときに、クーデンホーフ・カレルギー伯のお話が出てきました。
今聞きますと、何かまた銃に絡む事件が発生した、そういうニュースも入ってきているようでありますが、特に、政治家に対して、近くは加藤紘一議員の家が放火される、少し前ですが、我が党の石井紘基議員が刺殺される、いずれも、その政治活動に関連してそうした被害に遭っている、大変痛ましい事件であります。 私たち、本当に民主主義というのは、選挙で勝ち負けは、これはいたし方ありません。
加藤紘一議員の実家が放火された事件については、今後、裁判を通じて明らかにされると思いますが、いずれにいたしましても、暴力で言論を弾圧する、自由な発言を弾圧をするということは、自由と民主主義、そして基本的な人権、法律の支配という大切な価値を守ってきた日本では許されないことであると考えております。 今後、私がどのような政治を行うのかについてお尋ねがありました。
じゃ、もう一点申し上げれば、加藤紘一議員が、加藤紘一議員がああいう形でお辞めになったときにだって、それは私的、政治資金の私的流用ではないかということが問題になったはずです。ですから、私的流用でないのかどうかということを証明していただかなきゃ私はいけないと思っているんですけどね、谷垣大臣、どうお考えですか。
しかし、先ほどの三十年ということをおっしゃる前に、それまでも、特に、自民党においてこのITERの推進議連の現在は顧問をされているかと思いますけれども、加藤紘一議員、非常に積極的に進められてきたと聞いておりますが、この方をして言わしめても、約二十五年前、核融合は三十年後に実用化できるというふうに言っているわけでございますが、先ほど大臣がおっしゃったように、これから三十年またかかってしまうというのはある
鈴木宗男議員や加藤紘一議員や井上参議院議長の問題が起こっている最中に、逆に言うと自民党の議員はたかりをいろんな業者にしていたわけです。全く体質は変わっていない。この状況を小泉総理、小泉総理が自民党の総裁としても何もしていないという批判が国民の中には上がっています。 なぜこの時期に政治と金の質疑をしなければいけないのか、そしてあなたの責任をどう考えているのか。
例えば、去年、通常国会のときは、鈴木宗男議員、田中真紀子議員あるいはまた加藤紘一議員、さまざまな議員の疑惑が随分巻き起こったわけでありますが、では、そういったときに、鈴木さんも田中さんも加藤さんも、みんな法制局に照会していたのだろうかというと、これはちょっと違うのじゃないのかな、私はそんな思いもするわけであります。
この間、加藤紘一議員の秘書など、国会議員の秘書が公共事業の受注に絡んで口利き料を受け取り、大問題になってまいりました。今回のケースも、だれが考えても受注のための口利き料としか思えない。五千万円は税金から出ているんです。こんなことがあっていいわけありません。 国土交通大臣に伺いますが、これは徹底的に追及すべきではありませんか。
その後、加藤紘一議員が辞職をされ、また参議院の議長であります井上裕議長も辞職をされました。 政治と金の問題というのは前国会の大変大きなテーマだったんですが、残念ながらこの国会でもまた政治と金の問題が出てきています。
これはかつて井上参議院議長、それから加藤紘一議員秘書の問題、本人たちは一切知らないと、秘書が勝手にやったんだと、こういう弁解でしたが、常識的に考えまして、秘書と議員というのは一心同体ですから、議員が何を考えているのかさっぱり分からねえというような秘書ならもう秘書の資格はないと、こう言ってもいいわけで、うちの秘書が何人かおるけれども何をやっているのかさっぱりおれには分からねえと。
確かに秘書の不祥事というのはありましたけれども、私設秘書が暗躍したというのは、率直に申し上げますと、加藤紘一議員の佐藤、私じゃございませんよ、佐藤とかいう私設秘書が暗躍をした、あのケースだけじゃないでしょうかね。 いずれにしろ、野党案は大体前回提出した案と同じように、いろんな、できるだけ適用幅を広くして政治の倫理を確立しようと。
三月といえば、その直前にムネオハウス問題の暴露、加藤紘一議員や業際研問題などで公共事業への批判あるいは公共事業絡みの不正が次々と明るみに出て、国民の怒りが一番沸騰している、そういう時期が三月だったと思うんですね。そういうさなかに、自民党がゼネコンに献金要請を行った。
○後藤(斎)分科員 きょうは、先ほど予算委員会で、加藤紘一議員が辞職をするということで、大臣も気が動転なさっているかもしれませんが、ちょっと前に戻って、幾つか御確認をしながら御議論をしたいと思います。 冒頭は、昨年の十一月二十一日、経済産業委員会の中で売掛金担保融資保証制度、この審議を通じて、その後制度が正式にスタートして、はや四カ月ほどになります。
来週の月曜日、八日、予算委員会で参考人質疑が行われ、加藤紘一議員、鹿野道彦議員の参考人質疑が行われるわけでありますけれども、加藤紘一議員の事務所代表の問題、そして業際研、どちらもあっせん、入札干渉、口きき、そういった問題が政治の中核部分を犯しているという、政官業癒着の問題でありますが、これは同時に、日本の経済、市場というものが犯されている、市場というものの健全性が犯されているという問題でもあります。
加藤紘一議員の政治資金疑惑は、加藤氏の事務所代表を中心にして、選挙区の地元山形県などでの公共事業に当たって、入札参加企業、公共工事受注企業から資金を集め、巨額の脱税が立件されています。 重要なことは、加藤氏が、こうして集めた巨額の政治資金を背景として、自民党内での地歩を築き、総理・総裁の座を目指していたことであります。
○小池晃君 だとすれば、総理、正に加藤紘一議員が置かれている周りの状況も、鈴木宗男議員が置かれている状況も含めて、やはり離党などではなく議員辞職こそが私は身の処し方として妥当性が高いと。国民はみんなそう思っていると思いますよ。 総理のお言葉でお答えください。
私は、前回三月十三日に引き続き、道路公団山形自動車道の保全工事を請け負った株式会社エヌ・エッチ・エスと加藤紘一議員の疑惑について質問をいたします。 前回の委員会で、私は、この会社が、加藤紘一議員事務所の佐藤三郎前事務所代表主導で、山形自動車道保全工事独占受注、同時に、献金など集金会社として立ち上げられた疑いが強いということを指摘いたしました。
加藤紘一議員の資金管理団体でございます社会計画研究会の平成十二年分の収支報告書を確認いたしましたところ、季刊誌「雲霓」の広告季刊誌収入といたしまして九千十九万三百六十円、季刊誌の発行その他の事業費といたしまして三千六百万九千四百円計上されているところでございます。
○池田幹幸君 加藤紘一議員、社会計画研究会、この場合は加藤氏は会計がどうなっているか全く知らなかったと、こう言っているんですね。これはもうほとんど信じられないことだと私は思うんですけれども、総務大臣、どうなんですか、あなたの場合はそんなことないでしょう。
また、私は、加藤紘一議員が日本の総理にふさわしいと思いましたからこそ、政策集団宏池会に所属をしておりました。その加藤紘一議員率いる政策集団が開催しましたパーティーでは、私も資金の協力を、正確には覚えていませんが、数百万させていただいたと記憶をしております。
こういうことに関して、鈴木宗男議員の議員辞職勧告、こういったことを含めて、この疑惑に対すること、もっとも、副大臣は加藤紘一議員と親しかった、また尊敬をしてというよりも、やはり指導を多く受けられたと思いますが、加藤議員が離党されたこともございます、こういったことを受けて、どのように副大臣はお考えになり、お思いになられているのか、御答弁を願えたらありがたいと思います。